Hiroです。
日頃タクシーを利用することは余りないのですが、それでも止むを得ず利用することは年に数回はあります。今日は事情があって昼間の外出時にタクシーを利用したのですが、とても怖かったです。
運転が!!!
このタクシーの運転手さんとは道中、会話はしませんでした。今回に限らずまあ、私は基本運転手さんとは喋りません。何か会話を振られたら、喋るけど。基本、乗り降りの時だけです。つまり、行き先を告げる時と、目的地に着いて支払いをする時ですね。今回も運転手さんとのやり取りは、乗り降りの時だけでした。でもその時の言葉遣いや態度から、人柄は良さそうな印象だったのですが・・・。
とにかく運転が荒い!
発車してすぐに他の車からクラクションを鳴らされました。ウインカーも出さず、後方確認もせずに路肩から本道に出たからです。その後も急発進や急ブレーキ多々あり。狭い路地も60km位の速度で運転していくので、正直怖かった。まあ、自分も自動車の運転は荒いかも知れん。独りで乗っているのなら、それも良いだろう。しかし、客を乗せているってことを忘れてはいけないよね? もうちょっとで目的地に着くぞと言う時に、ウインカーを出さずに急に進路変更をして、再びクラクションを鳴らされました! 大丈夫か、こいつ・・・? 極めつけは、目的地直前でちょっと渋滞になっていたのですが、某警察署の前をノロノロと通過する時にその運転手さん、あわててシートベルトを着け始めたのです! 今までしてなかったのかよ!
ちょっと酷いなと思いました。少なくともプロフェッショナルじゃないよね。これからは安全運転で仕事をして欲しいなと思ったので、降りてから、そのタクシー会社さんに電話で状況報告しました。乗務員に確認の上、必要な指導をしますとのことでした。
はい、それでお願いします。
そんなことがあった1日でした。