ガチャでまどかが出ない!
『マギレコ』が配信されて6日経ちました。ちょこっとずつですが、進めております。ハッキリ言って面白くてハマっています。新たな敵の正体が見えてきましたね。これ、ゲームの世界だけで終わるのは勿体無いので、いつか映像化して欲しいなと切に願う今日この頃です。
ここから先ネタバレあります!!
未プレイの方は注意!!
新たな敵<ウワサ>
本日、メインストーリーの第3章をクリアしました。
本作には魔法少女が戦うべき敵として、原作でもお馴染みの魔女とその使い魔が登場しますが、オリジナルの敵として<ウワサ>が登場します。<ウワサ>はその外見は魔女に似ていますが、実は魔女や使い魔とは全く別のものだったりします。ゲームの舞台となる神浜市に広まる様々な噂を現実のものとし、その内容から外れる者を排除しようとする存在なのです。
魔女と異なる性質があって、階層のない独自の結界を作ります。また、魔女を倒すと普通はグリーフシードが出現しますが、<ウワサ>を倒してもグリーフシードは出現しません。
見滝原や風見野では魔女が減少している中、神浜市だけ魔女が異常に発生していたり、<ウワサ>という敵も存在していたりと、謎は深まるばかりです。新しいストーリー配信が待ち遠しいですね。
<ウワサ>との戦闘シーンです。
これは第3章に出現する<マチビト馬のウワサ>。毒も吐くし、体当たり攻撃もしてきます。デザインがとにかくキモ過ぎる!!
ドッペル
本来はソウルジェムが濁り切った場合、魔法少女は魔女に変化してしまうのですが、神浜市ではドッペルという力が発動します。どうやら、魔法少女と魔女との中間といった形のようです。魔女になる穢れのエネルギーをドッペルとして昇華させるため、この技を使用した後は、結果的にソウルジェムの穢れが全て消えることになります。
ドッペル発動直前の環いろは。
ドッペル発動シーンです。この時点では<ウワサ>に窮地に追い込まれ、ソウルジェムが穢れきった彼女が無意識のうちにドッペルを発動したことになっています。
環いろはのドッペル。おおおおお!!! でかい! しかもその姿はまさに魔女!! 劇団イヌカレー先生のデザインは本当に強烈ですね。いずれ、魔女やウワサをメインにした画集を出して欲しいデスね。
間の悪いことに、ドッペルを発動したところをマミさんに目撃されてしまい、いろはが魔女であると決め付けられてしまいます!!
あちゃあ~!? しかも、誤解がとけないままにこの章は終了してしまいます。マミさんっ! 人の話はちゃんと聞いてよ!!