注意!
以下ネタバレあり!!
今回のラブライブ!サンシャイン!!
- Aqours、トップで地区大会を突破し、ついに決勝大会に進出決定!
- 学校存続をかけた、入学希望者数100名の期限は今夜。
- Aqoursのライブ動画の再整数がうなぎ登り! しかし、それに反して入学希望者数は伸びない現状。(その日の20時の時点で出願人数は80名。)
- 鞠莉がパパに掛け合い、結果、明朝5時まで待ってもらうことになる。
- 朝まで徹夜で生徒会室のパソコンで出願状況を見守るAqoursの面々。
- 98人で時間切れ。廃校決定。
- 今後の<ラブライブ!>に意味を見出せないAqoursの面々。
- <ラブライブ!>で優勝して、浦の星女学院の名前を残してきて欲しいと願うモブたちの言葉が千歌たちの胸に突き刺さる!!
感想
ストーリーも折り返し地点。サブタイトルは<残された時間>。残された時間とは、出願者締め切りの時間。そして、3年生の卒業までの時間。<ラブライブ!>本戦までの時間。そして、浦の星女学院が存続していられる時間・・・。
念願の地区予選突破は叶ったものの、入学希望者が100名に届かず、浦の星女学院は廃校決定。学校が無くなるのに、<ラブライブ!>に出る意味があるのかと悩む千歌たちの目を開かせたのはクラスメートたちの言葉。<ラブライブ!>で優勝して、この学校の名前を残して来て欲しい。さあ、後は全国大会に向けて一直線!! かなり胸アツの展開でした。結果的には廃校が決まって、スクールアイドルの活動と廃校問題を切り離したのは良かったと思います。
しかし!!!! Aパートの<入学希望者100名集まるまでの期限引き延ばし>の描写は、正直しつこくてイライラしました。真夜中までの約束を明朝に伸ばして貰った上に、朝になったらなったで、「あと一日あれば・・・」などとほざく千歌さん。それは足掻いているんじゃない。単なる我がままです。ダイヤも言ってましたが、約束は約束なのです。約束に対しての潔さは見せて欲しいな。はっきり言って、こういう時の千歌には全然共感できないです。まあ、ここまで来たら、あとは変な寄り道せずに、<ラブライブ!>本戦までの道をじっくりとやって欲しいと思います。次回は 『HAKODATE』? 何故に函館?? Saint Snowさん出るのか!?
Aqours ランティス 2017-11-15
Aqours ランティス