Hiroです。
今日は、娘がやっている家庭学習教材ポピーについてのお話です。
やり始めてから、3ヶ月が経過したので、ポピーをやって以前と変わったことや自分の中で新たに分かったことを書いてみようと思います。
ポピーって?
ポピーは全日本家庭教育研究会(通称:全家研)が発刊している、幼児・小中学生を対象とした教育雑誌です。名前くらいは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
私も名前は知っていました。しかし、やったことはありませんでした。
長男が保育園に通っていた頃はこどもちゃれんじをやっていました。
長男が使った本や教育玩具などの教材はまだとってあります。
まだまだ十分使えるので、娘もやっています。
でも、長男が一度使ったものですから、問題の答えを直接本に書き込んであったり、解答のシールを貼ってあったりします。これじゃ問題を解いたり、考える力が身につかないかなと思い、何か適当な教材はないかなと思っていました。
そのような時に、ポピーの存在を知ったのでした。
ポピーの教材
年中さん向けの、「ぐんぐんポピー ドリドリドリル」をやっています。
48ページあって、最初の8ページはカラーです。
これが毎月1冊届きます。
価格は600円なり。
4~5歳児に必要な文字・言葉・数、知恵や表現、自然、生活についての学習ができるようになっています。書いたり、なぞったり、色を塗ったりして進めますが、シールを使って進める箇所もあります。
娘はこの作業をとても楽しんでいます。
ドリルは可愛らしいイラストが豊富です。
娘は新しいドリルが届くのを毎月楽しみにしています。
ポピーを始めて分かったこと・変わったこと
親子のコミュニケーションを図る時間が増えた!
今まで以上に娘と関わる時間が増えました。
我が家は共働きで、しかも私は夜勤もあって不規則な勤務なので、仕事が休みの日以外はどうしても十分な関わりが持てていなかったように思います。
忙しさは今も変わりありません。しかし、私も娘もポピーをやるための時間を何とかして捻出するようになりました。結果的に一緒に過ごす時間が増えました!
もちろん、学習したことが身についていくことも大切なのですが、幼児期の今は勉強と言うよりはむしろ、親子のコミュニケーションを図る大切な時間として活用しています。
子に物事に集中する姿勢と自信がついてきた!
娘はポピーをやるのが楽しくて仕方が無いようです。一度ポピーを広げると、集中して取り組んでいます。やっていくうちに、文字や数を新しく覚えては得意気になっています。「○○って字、かけるようになったよ!」と嬉しそうに言います。出来ることが増えるにしたがって、自信もついてきたようです。
より一層、愛情がわくようになる!
やっぱり、一緒に過ごして、物事を共有する時間が増えると、今まで以上に愛情がわくようになりますね。ポピーは親と子のやりとりを通して学んでいける教材だと思いました。