前回の続きです。
さて、日が変わって本日は日曜日!
午前中からプラモ作成にとりかかりました。
(時々、子供たちの相手をしながら)
今回の制作は基本的には素組で済ませようと思っています。
ゲート処理はしますが、MGだから本体に合わせ目はでないでしょう、きっと。
武器等は一部合わせ目消しが必要かな。
デカールも大量にあるので、面の情報量も多くなるはずなのでスミ入れもどうしようかなと思っています。
つや消しスプレーくらいは拭くとは思いますが。
LEDユニットの発光確認
説明書通りに組み立てていきます。
まずは制御ユニットにLEDユニットを接続して、きちんと発光するかを確認。
写真真ん中の四角い黒い物体が制御ユニットです。
LEDを光らせるにはアルカリ単3電池が3本必要になります。
電池は別売りです!!
そしてこれが、今回のキットの要となる<フレキシブルLEDシート>です。
こいつがユニコーンのサイコフレームを光らせるのです!
LEDシートの取り扱いはとても緊張しました。
変な風に扱って断線なんかした日にゃ泣くに泣けません。
さて。
制御ユニットに接続して、スイッチをオン!
ニュータイプデストロイヤー発動!!
きた~、レッド!!
そして、グリーン!!
これが、サイコフレームの輝きなのか!!
注意:LEDの光源を見続けると気分が悪くなる恐れがあります!!
結構ヤバイです!!
台座の組み立て
台座だからあまりワクワクしないのですが・・・。
でも、発光ギミックには欠かせない配線もあるのでここは慎重に組み立てていきます。
ベース裏に制御ユニットを設置し、リード線を支柱に配線していきます。
配線も緊張しますね。
こんな感じになります。
次にシールド・ファンネル用の台座を作るのですが、こちらも配線が必要で、おまけに3個作る必要があるので、正直面倒くさいです。
台座が完成しました!!
フレキシブルLEDシートの準備
台座も完成し、いよいよユニコーン本体の制作かと思いきや、それよりも先にやらなければならないことがあります。
フレキシブルLEDシートの準備です。
LEDシートに白い線が印刷されているのが見えるでしょうか。
一本線の部分を山折りに、二重線の部分を谷折りに折って、くせをつけておくのです。
指定以外の部分で折ると最悪断線して、発光しなくなる恐れがあると書いてあったので、もの凄く緊張しましたよ。
ちなみに、ガンプラはパーツを紛失したり、破損した時のためにパーツ請求することができるのですが、フレキシブルLEDシートは何と4000円もします!!
組み上がってからLEDが発光しなかったら最悪ですよね。
でも、もう一度分解する気にはなれないよなあ。
そうならないことを祈ります。
LEDシートに指定の折り目をつけたのがこちらです。
折り目を付ける時はもう、ヒヤヒヤものでした。
おかげで凄く肩がこりました。
どうやら、このLEDシートを挟み込むようにして内部装甲を組み上げていくようです。
うわ~、めんどくさそう(笑)
この後、胸部の組み立てに入ったのですが、途中で力尽きてしまったので続きはまた後日に!!
<MGEX RX-0 ユニコーンガンダム Ver.Ka>を作る(4)腰部の組み立て
<MGEX RX-0 ユニコーンガンダム Ver.Ka>を作る(3)胸部の組み立て
<MGEX RX-0 ユニコーンガンダム Ver.Ka>を作る(1)開封