部屋探しは前途多難
独り暮らしをするためには、まずは部屋探し!
と、いう訳で今日はその部屋探しの時に印象に残った出来事を書いていきたいと思います。なかなか、前途多難でした。
10年メモの記録によると、1番最初に不動産屋と内見したのは11月11日となっています。その会社を仮に「R」としておきましょう。担当氏には事前に自分で調べて見つけた物件の候補をいくつか伝えておきました。
内見あれこれ
1件目
玄関開けた瞬間にヤニ汚れだらけの壁が目に入ってくる。埃の積もった、そして湿っぽい畳! 「うわ~。これは酷いな!」と担当氏もびっくり。全然クリーニングしてなかったんじゃないかな。電話で大家に確認してたけど、近々クリーニングはするらしい・・・。でもこの汚さは・・・。
→なし!!
2件目
1階と2階から成るテラスハウス。予想よりも狭く、また、実際に住むとなると階段の上り下りは面倒くさいかもしれないと思い、
→なし!!
3件目
2LDK。真っ白のぴかぴかの床!壁も綺麗!どうやら、リノベーションしたばかりとのこと。間取りも立地条件もバッチリ。
「ここにします!!」
担当氏の車中で今後の手続きについて話を聴いていると、担当氏の携帯が鳴った。電話を終えた担当氏が一言。「すいません! 実は俺さんが希望していた部屋はこの部屋じゃなくて、隣の部屋だったみたいです。ここはもう借り手がついてるみたいです」だって。
→なし!!
4件目
で、隣の部屋。間取りは一緒だけど、全部屋畳・・・。床に貼りかえる予定はあるらしいが、いつになるのかは未定とのこと。
→なし!!
5件目
部屋の中を見る前から嫌な予感。見るからに隣の部屋はごみ屋敷と化している。敷地内にはごみが散乱!!部屋は・・・埃やゴミ散らばっている。飲みかけのペットボトル(何で!?)に、カマキリの死骸!! いや、何で綺麗にしておかないのかなあ。これだけで相当印象悪いでしょうに。それともこれが普通なの?誰か教えて! それでも、担当氏「ここはいいですよ~」と強くしつこく推して来た! いやいや。まてまて。もしもお前なら住めるのか、と問い質したかった。
→部屋はともかく、隣の住人がやばそうなのでなし!!
6件目
入居中にて内見できず。退去は12月になるだろうと。
→保留!!
7件目
ここも入居中。来週退去予定だが先約があるとのこと。実はここが1番の候補だったのですが。内見できず、しかも先約があるのでは仕方がありません。が、2番手として申し込んでおけば、万が一にも先約している人がキャンセルすれば私に話しが回ってくるらしいので申し込んでおきました。
全然話が進まない!
結論から言いますと、この不動産会社を利用するのは止めました。
話が全然進展しなかったからです。
まだ入居中で保留にして置いた6件目と7件目の物件についても退去日時がずるずると伸び、予定もつかず・・・。4件目の物件のリフォームの日程も不明のまま。担当氏に聞いても返事も曖昧なままだったし。それに、親身になって相談に乗ってくれませんでしたので。
内見した時、車で移動したのですが運転マナー悪かったし、自分の会社が所有しているビルの自慢話をずーっと聞かされたし。いや、そんなのどーでもいいよと。
次回は不動産会社を変えたら全然対応が違って、物件も即見つかったという話をしたいと思います!