スタァライトシアター
おそらく、個人的には2018年最大の発見の一つだと確信している『少女☆歌劇レヴュースタァライト』。
アニメもめっちゃ面白いですし、主人公たちを毎回レヴューで競わせるという演出も見事だと思います。
そのメインキャスト9人によるユニット<スタァライト九九組>による楽曲はどれも完成度が高くて、聴いていて本当に気持ち良いです。
と言うわけで、今日はスタァライト九九組の2ndシングルである『スタァライトシアター』をレビューしちゃいます!
レビュー
スタァライト九九組『スタァライトシアター』(2018年)
(1)スタァライトシアター
(2)Circle of the Revue
(3)キラめきのありか
(4)スタァライトシアター(instrumental)
(5)Circle of the Revue(instrumental)
(6)キラめきのありか(instrumental)
愛城華恋(cv小山百代)、神楽ひかり(cv三森すずこ)、天堂真矢(cv富田麻帆)、星見純那(cv佐藤日向)、露崎まひる(cv岩田陽葵)、大場なな(cv小泉萌香)、西條クロディーヌ(cv相羽あいな)、石動双葉(cv生田輝)、花柳香子(cv伊藤彩沙)
お気に入り度:
★★★★★ ★★★★(9/10)
スタァライトシアター
ドラマティック系アニソンの王道をいく「Star Divine」とは違って、こちらは一言で言えば、わいわい楽しい曲です。
ジャジーなホーンセクションにピアノが跳ね回る曲で、イントロのコーラスから強烈なインパクトを放っています。
Aメロ~Bメロをメンバーが順に歌い、開放感のあるサビメロを全員で合唱!
一度聴いたら耳に残るメロディがたまらない!!
中間部のミュージカル的な展開も最高!!!
Circle of the Revue
まずは冒頭から流れてくるラテン調のギターに驚きです!
こう攻めてくるか、と。
そして、ぶつかり合う運命の二人(愛城華恋と神楽ひかり)について書かれた歌詞や歌メロはどちらかと言うとシリアス系。
終始流れるラテン調のギターが曲をドラマティックに盛り上げていきます。
美しいギターソロにもうっとり。
キラめきのありか
切ないメロディでキラキラと展開していく、とても綺麗な曲です。
何か、エンディングテーマとかに使われそうな感じの曲調かも。
まとめ
どれも違うタイプの曲なのに、3曲とも完成度が高くて素晴らしい!
聴き応えたっぷりです。
是非、試聴動画をチェックしてみて下さい!
ちなみに、今回もCDは買わずに、iTunes Storeで配信版を購入しました。
理由は・・・。
前回と同じです!!