2018年の最終日。
久々にメタラーらしい記事をアップすることが出来て嬉しいデス!
まだちょっと咳も出ますし、ふらふらしたり時々寒気がしたり、と100%復活と言う訳ではないのですが、発熱している間はずっと家に閉じこもっていたので、今日はリハビリを兼ねて近くのコンビにまで。
近くと言っても、自宅からは約300メートルは離れています。
その行き帰りの往復だけで、結構しんどかった・・・。
ビールを買って来て、昼真から飲んでます!!
え!?
胃と肝臓のリハビリですよ。
発売になったばかりのIRON MAIDENのリマスターCDを聴きながら!!
今年最後のメタルはアイアン・メイデン!!
このリマスターCDについてちょっと触れておきますと、彼らが2015年にハイレゾでデジタル配信した時のリマスター音源を使用しており、年代順に4回に分けて全16枚のスタジオ・アルバムを最新リマスターを施したCDでリリースするというもの!
この度、第1弾としてデビュー作『Iron Maiden(邦題:鋼鉄の処女)』~4th『Piece Of Mind(邦題:頭脳改革)』までがリリースされました。
CDはデジパック仕様で解説は伊藤政則氏が担当!
解説はアナログでリリースされた当時の解説と今回新たに書き下ろされた解説がついていて、マニアには嬉しいですね。
ただ、収録曲はUKオリジナル盤に準じているため、これまではボーナストラックとして当たり前のように収録されていた「Sanctuary」や「Twilight Zone」、「Total Eclipse」はカットされています。
早く、全作品を順番にラックに並べたい!!
オリジナル盤と聴き比べてみると、リマスター盤の方が明らかに解像度が上がり、中域がくっきりと聴こえますし、バランスも良いですね!
特にポール・ディアノ時代の楽曲の持つエナジーやスピード感が半端ないです。
買い直して良かった!