最終話の内容と感想
遂に始まったワールド・アイドルリーグ・ルーキーフェス! 我らがStarRingの出番がやって来ましたが、みはるの妨害によりVRシステムがダウン・・・。ここで前回終わりました。VRステージにメンバーが登場しなければ、ノーエントリーで失格。復旧を急がせる白雪学園長。何とか音声だけは復旧することに成功します。
声だけでも皆に届けようと提案するリン・ヴィヴィ。勿論、惺梛も心桜もやる気は十分。何と、アカペラで歌声をステージに届けるのでした。曲は「ソラカナタ」。歌声は宇宙を駆ける・・・!? そしてVRステージに降臨! システム復旧!
そして、場面は変わり、ルーキーフェスの結果発表の時。果たして優勝するのは?
クリムゾンスター学園のLuna!
「システムトラブルさえなければ!」
泣き崩れる心桜。しかし、まともにライヴすることが出来た、Shadowでさえも10位以内に入っていないという厳しい現実。
クリムゾンスター学園では速水理事長がほくそ笑む。
その頃、華音学園のサイトにはShadowとStarRingのステージを観たファンからのメッセージが大量に届き、サーバーダウン寸前!! それなのに、10位以内に入れない。何かしらの力が働いて、妨害されているのではと怪しむ片岡副学園長。そして、ワールドアイドルリーグ事務局へ出向いて、緊急理事会を要求しようとする学園長。
緊急理事会もVRで行うんですね! クリムゾンスター学園の速水さんも理事会メンバーなのです。今回の順位決定には不透明な部分があるので、精査して欲しいと願い出る学園長。しかも、もう一度精査してからもStarRingとShadowの順位が現状のままであった場合には、学園長の座を退く覚悟。
町中ではファンの皆が「この結果はおかしいよな」、「全然納得いかん」と抗議メールを出したり、SNSで拡散しまくりです。その結果、学園はもとより、ルーキーフェスのサーバーもダウン。あっという間に手のひら返しで理事会の集中砲火を浴びる速水! そして、もう一度精査することになります。
3位Luna、2位Shadow、そして1位は,
StarRing!!
StarRingのヴィクトリーステージ!!
えっ!?
Shadowも!?
一緒に歌おうって言うリンの呼びかけで、Shadowのメンバーも同じステージに立ちます。
いいのか、これ!?
でも、久々のライヴシーンに感激です。うわあ! CGの完成度が高いですね。曲も良いし、ダンスや振り付けにも、ついつい見入ってしまいます。
おっと! でも、ファンはStarRingのステージを観たいんじゃないの? いくら同じ学園で仲が良いからって、ヴィクトリーステージでの共演は駄目でしょ。これ、StarRingのファンは納得しないと思うけどなあ。
白雪学園長「Project Frontierの第一歩ね!」
で、そのProject Frontierって一体何なのでしょうか。いずれ、両ユニットを合同する計画があって、そのプロジェクト名なのでしょうか。さて、今回で『アイドルメモリーズ』は終わりです。コンテンツの売れ行き次第では、“その後”を描く続編の可能性もあるのでしょうかね?
「毎日がGoodDay!」実写版MUSIC VIDEOが登場!!
後半の実写パートでは遂に、「毎日がGoodDay!」のオフィシャルMusic Videoが紹介されました。メンバーの色々な顔が見られるメイキング映像は興味深かったですね~。MVは時間の都合なのか、全部は放送しませんでしたが、オフィシャルサイトの方でフルヴァージョンがアップされているので、是非チェックしてみて下さい! 凄く楽しく観ることが出来ました。何と言っても、曲が素晴らしいですから!
配信中!
OP曲「毎日がGoodDay」
ED曲「ソラカナタ」、「つかめ!南風」、「ハイタッチガール」、「タ・チ・ア・ガ・レ」
「素足のシンデレラ」/ StarRing
「シークレットロマンス」/ Shadow