Hiroです。
早いもので、2月ももうすぐで終わりですね。
まだ寒い日もありますが、気が付けば春の陽気がちらほらと。
連日、食レポ・辛レポ投稿ばかりが続いて、いい加減皆様のお役に立てるような記事を書かねばと思い、今日は花粉症対策第2弾です。
嫌な人には嫌な、花粉が舞う季節のハジマリ。
地域によっては花粉のピークに突入しているところもありますね。
昨年は酷く悩まされた花粉ですが、幸いなことに今年はまだあまり症状が出ない状態で過ごすことが出来ています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
前回は予防編ということでこんな記事をアップしてみました。
homuhomuhiro.hatenablog.jp
この時はまだ花粉が飛散していませんでした。
だから、時期が来るまでに花粉症に負けない身体を作るという意味で、花粉症対策に有効な食品とその効能を紹介しました。
そして、現在。
各地で花粉シーズンがスタートしました。
花粉症持ちの人は、症状を出来るだけ抑えるために花粉を避けなければなりません。
今日は私が行っている対処方法や使用しているアイテムについて書いていきたいと思います。
物理的に花粉をブロック!その1:マスク
基本中の基本です。
花粉シーズン中は外出中であっても室内でもとりあずマスクを着用。
これで鼻腔からの花粉の侵入をブロック!
薬局に行けば色々な種類のマスクが売っていますが、花粉対策と書いてあれば、ぶっちゃけどれでもいいと思います。
毎日交換して使用することを考え、使い心地の良いもの、リーズナブルな価格設定のものを選びましょう。
間違っても、<花粉を水に変えるマスク>などという、エセ科学商品などに手を出さぬよう!!
物理的に花粉をブロック!その2:白色ワセリン
ワセリンとは鉱物油を精製して作られる純度の高いワックスの一種です。
角質層や毛穴から浸透しないで、肌や粘膜の表面に留まって保護膜を作る性質があります。
まずはこの白色ワセリンを鼻の入り口周囲に薄く塗ります。
空気中を漂う花粉は鼻の入り口に塗られたワセリンにキャッチされ、鼻腔には入り込めません。
次に、ワセリンを鼻の穴の中にまんべんなく塗っておきます。
花粉がマスクのブロックを通過して鼻腔内に侵入してきたとしても、ワセリンが保護膜となってそれ以上の侵入をガードしてくれるのです。
この方法は、今年から実践しているのですが効果アリです!
鼻粘膜の乾燥も防いでくれますし、鼻をかみ過ぎた時の肌荒れにも有効。
私は目はあまり痒くならないのでやったことはないのですが、花粉症で目が痒くなる方には、上マブタと下マブタに塗ると良いみたい。
匂いゼロ・刺激ゼロのワセリンですが、塗った部分はけっこうテカテカになります。
まあ、花粉症の人は鼻の入り口がテカテカだったとしても、マスクを着用することでその部分が隠れてしまうので問題ないでしょう。
鼻詰まりを解決!その1:メントールのど飴
この時期、色々な種類のメントール系のど飴が売られています。
鼻詰まりやのどの不快感はメントールのど飴で解決!
私が愛用しているのはこれ!
鼻詰まりを解決!その2:ハッカ油
こいつをほんの1、2滴、マスクに垂らしておくだけで鼻が通る!!
ヤバイ位に通りますよ!!
マスクをしていても、爽快なことこの上なし!
ハッカが苦手な人にはお薦め出来ないけど・・・。
花粉症に負けない身体を作る!
物理的に花粉をブロックしつつ、以前当ブログの予防編で紹介した食品をせっせと摂取して、日々花粉症に負けない身体作りをしています。
- 朝晩トマトジュースを飲み、体内にリコピンを取り入れることでIge抗体の産生を抑制。
- にんにく大葉みそをスプーン2杯摂取して、免疫反応を正常に保つ。
- 純ココア+しょうが粉末を飲んで、ヒスタミンの過剰分泌を抑制 / 免疫力アップ。
- ペパーミントティーを飲んで、ミントポリフェノールを身体に取り入れることで、アレルギーを誘発させるヒスタミンの分泌を抑制。それまでは1日に1杯飲む程度だったのですが、特に花粉シーズンになってからは、2杯(朝と昼)飲むようにしました。
- 納豆・キムチ・マヌカハニーで腸内環境を整えて免疫機能を高める。
個人的には、特にトマトジュースとペパーミントティー、そしてにんにく大葉みそが効いているように感じられます。
詳細はこちらをチェック!homuhomuhiro.hatenablog.jp
さて、3月のピーク時にどれだけ症状が抑えられているでしょうか。
ここからが本当の戦いです!!