今回はCDのリリースと同時に配信も開始!
前作「僕は僕であって」は約1ヶ月遅れの配信開始でしたからね! たまったもんじゃなかったですよ。でも、今回はCDのリリースと合わせて、配信版も同時にリリース。今回もめっちゃカッコいい曲です! 早速ダウンロードしましたよ。
ちなみに、前作「僕は僕であって」のレビューはこちら。
レビュー
fripSide × angela『The end of escape』(2016年)
お気に入り度:
★★★★★ ★★★★(9/10)
fripSide: sat(key)、南條愛乃(vo)
angela: atsuko(vo)、KATSU(g/arrange)
「僕は僕であって」はangelaサイドが作詞作曲をしていましたが、今回の「The end of escape」はfripSideサイドが作詞作曲を担当しています。だから、アーティスト表記がangela × fripSideではなく、fripSide × angelaになっているのですね。
相変わらずのカッコ良さ! シンセとギターサウンドが作り出す、緊張感溢れるビートが耳を惹きます。そして、切なさを散らしながら盛り上がっていくサビメロは往年のTWO-MIXを彷彿させる素晴らしさ! 2回目のサビの直後に転調して南條さんとatsukoさんが交互に歌い上げるパートは鳥肌モノ・・・! 試聴動画を観て、少しでもカッコ良さを感じたなら買いです!!
あと、一応CDの収録曲も書いておきます。
通常盤にはタイトル曲の他に、そのカラオケ、2人のヴォーカリストのそれぞれのパートヴァージョンが収録。
DVD付の限定盤にはタイトル曲とそのカラオケとTVサイズが収録。DVDにはPVと「僕は僕であって」と「The end of escape」のPVメイキングが収録されています。