以前作った、竈門炭治郎のプラモなんですが、バランスがあまり良くないのか前のめりに倒れやすくて、日輪刀を破損しやしないかとヒヤヒヤしてました。
そうだ!台座を作ろう!
どうせなら、ジオラマ風のベースがいいな。
と、まあこんな感じで作ることになりました。
動画はこちら!!
ジオラマなんて作ったことがありませんでしたので、まずは作り方を調べるところから始めたのですが、初心者の私でも真似できそうな丁度良い内容のものが見つかりました。
この、プロモデラー林哲平氏の記事が具体的でとても分かり易かったので、これを見ながら取り組みました。
ベースとなる材料は紙粘土とフォトフレーム。100円ショップで購入。
フォトフレームに紙粘土を盛り、乾いたら着色していきます。
タミヤのテクスチャーペイント。
塗るだけで、リアルな地面が完成します!!
ただ、溶剤が強くて一発で筆がボロボロに・・・。
100円ショップの筆を使い捨てるのが吉。
乾くとご覧の通り!!地面だ!!
ただ、テクスチャーペイントだけだと単色なので、Mrウェザリングカラーなどを重ね塗りして、濃淡をつけます。
あとは、草を植えたり。
そんな感じで完成したのがこちらになります!!
自分で言うのも何ですが、なかなか雰囲気出てるッ!!
以上、ジオラマ風ベースの紹介でした!!