BANG YOUR HEAD!! ~激しく頭を振りまくれ!~

水樹奈々と「まどマギ」が好きなメタラーです! 音楽、食べ物、アニメ・・・他、自分が感動したり良いと思ったことを書いていきます。         このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

BLIND GUARDIAN Single 「Fly」レビュー



スポンサーリンク

 

フライ

フライ

 

 

 BLIND GUARDIAN「Fly」(2006年)

(1)Fly
(2)Skalds And Shadows(acoustic version)
(3)In-A-Gadda-Da-Vida

Produced by Charlie Bauerfeind
Hansi Kursch(vo)、Andre Olbrich(g)、Marcus Siepen(g)、Frederik Ehmke(ds)

点数:85点

Hiroです。 

これは、BLIND GUARDIANの『A Twist In The Myth』からの先行シングルです。
「Fly」は最初に聴いた時には、「なんじゃ、こりゃ?」って感じでした。疾走チューンでもないし、バラードでもない。とにかく、リフといい、曲展開といいユニーク過ぎて先が読めない。でも良く聴くと、実はブラインド・ガーディアン節が詰まっていて、クセになってしまう・・・。
そんな曲です。

(2)はアルバムに収録されていた、、中世民謡風のバラードのアコースティック・ヴァージョン。元々が名曲なんですが、シンプルなアコースティック・サウンドになり、そのメロディの切なさがより一層際立っています。

(3)はアルバム未収録。IRON BUTTERFLYの1968年のヒット曲のカヴァーです。曲名は知らなくても、この曲のリフは有名なので、誰しもが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 
熱心なファンは手に入れましょう!