経過報告!
30年以上習慣になっている、朝のコーヒーを止めました。
詳しい理由は次の記事を読んで下さい。
更に付け加えるならば、夕方に勤務が終わった後のコーヒータイムや夕食後のコーヒータイムも止めました。
でもコーヒーは飲みたい!
そこで、
コーヒーは昼食後に飲むようにしました。
12時~13時くらいの間にカフェインを摂取することで、午後のパフォーマンス効果を上げるのが狙いです。
そして1ヶ月が経ったわけですが・・・。
結論から言うと、
- 朝のコーヒーを飲まなくてもちゃんと身体や脳は覚醒する!
- 禁断症状なんてない!!
- 昼食後のコーヒーは午後のパフォーマンスをアップする!
- 夕方以降のコーヒーを止めることで睡眠の質が上がった!!
- カフェインナップ(コーヒーナップ)と組み合わせることで、午後の眠気や疲労知らずに!
カフェインナップ(コーヒーナップ)とは?
コーヒーを飲んでから昼寝をすると午後が楽になるというモノです!
カフェインが持つ覚醒効果とアデノシンブロック効果を活用します。
やり方は簡単で、2、3分でコーヒーを飲みきり、20分程目を閉じて休むだけ!
(眠れなくても大丈夫! ウトウトとまどろんでいるだけ、或いは静かに閉眼しているだけで効果アリ!!)
昼寝をすると、脳内に蓄積した疲労物質であるアデノシンがリセットされます。
カフェインはアデノシンと形が似ているので、アデノシンレセプター(受容体)に蓋をしてしまい、新しくアデノシンが現れてもレセプターに入れない。
これすなわち、脳が疲れないということで、午後のダレが無くなるのです。
詳細はこちらのリンク先をチェック!
まとめ
適切なタイミングでコーヒーを飲み、可能ならカフェインナップも取り入れると、午後のパフォーマンスが向上することを実感しました。
夕方以降はコーヒーやその他のカフェインを含む飲み物を断つことで、睡眠の質が上がることも実感しています。
ということで、これもすっかり習慣化に成功しました~!!