Hiroです。
以前、飼っている猫が腎不全で具合が悪いという記事を書きました。
今日はその後の様子をお知らせします。
結論から言えば、現在状態は更に悪化しています。
3/29に点滴を終了して、高カロリー食に切り替えました。が、自分からは食べようとせず、注射器で口から流し込む必要がありました。そうすると食べてくれました。翌3/30も同様でしたが、さほど嫌がる様子はなかったので、必要最低限のカロリーは摂れていました。
3/31からは食事自体を嫌がるようになり、介助しようとすると激しく抵抗。高カロリー食も半分程度しか入らず。4/1も食事を激しく拒否。この日は殆ど食べられなかったです。飲み薬は何とか飲ませていました。
4/2は食べ物は全く口にせず。食べること自体が苦しそうなので無理はしないようにしました。ただ、喉が渇くのか、水は良く飲んでます。受診し、皮下に補液の注射をしました。
4/3朝から水のようなものを頻回に嘔吐していました。部屋の隅にうずくまり、トイレにも行けなくなり失禁してしまうことも。この日も受診して、皮下注射をしてもらいました。年老いた猫の腎不全はまず回復は難しいとのこと。ここまできたら、いつ亡くなってもおかしくないのでその覚悟をしておくようにと先生から言われました。吐き気止めを飲ませてもらいました。
今日も静かにうずくまっていました。ごくたまに、場所を移動していました。吐き気止めが効いてるのか、その後は嘔吐することなく経過しています。でも、日に日に痩せ衰えていくのが分かります。食いしん坊だったチョビがこんなにやつれてしまうなんて。凄く辛いんだろうに。でも、苦しがったり鳴いたりはしないんですね。ただ、ひたすら静かです。撫でてやると、嬉しそうに目を閉じて、ゴロゴロと喉を鳴らしてくれました。あと数日だと思うので、このまま見守ることにします。病院に連れて行っても、対処的なことしか出来ないわけだし、移動すること自体がチョビに負担をかけてしまうと思うから。
仕事で留守にしている間に亡くなったらキツイなあ。
最期はそばにいてあげたい。
低体温になってしまったので、
服を着せて暖かくしています。
この服実は、ミニチュアダックスのお古。