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BANG YOUR HEAD!! ~激しく頭を振りまくれ!~

水樹奈々、「まどマギ」、「ラブライブ!」が好きなメタラーです! 音楽、食べ物、アニメ・・・他、自分が感動したり良いと思ったことを書いていきます。

【ネタバレ・感想】『君の名は。』何故かモヤモヤしてて、もう1回観なきゃあ気が済まないッ!

映画 君の名は。


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『君の名は』


『君の名は。』というタイトルを耳にすると、どうしても昔NHK連続TV小説でやっていた『君の名は』(注:句点がつかない!)をイメージしてしまう私です。全くの別物だし、そのドラマを観ていた訳ではないのですがその当時、私の実家のある千葉県野田市にオープンセットが作られ、結構話題になったので良く覚えているのです。交通ルールのスローガンだか何だか忘れましたが、『君の名は』にかけて、「君の名は 交通ルールを守る人」って書かれた看板が国道に並んでいたっけ。


『君の名は。』

 

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本題に入ります。昨日、ようやく今話題の『君の名は。』を観ることが出来ました(遅っ!!)。この日のためにネットやSNSでの映画のネタバレをシャットアウトしてきました。かなりの良作だと思います。映像は文句無しに素晴らしいです。特に空や彗星の描写は息を呑むような美しさです。これは大画面で体験して欲しいところ。予告で情報提示されていたように「入れ替わりモノ」です。入れ替わった2人のライフを描く青春ストーリーなのかと思いきや、ファンタジーというか、SF的な要素も散りばめられています。しかもそこには驚きの秘密があった・・・!


あらすじ

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。
町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。


「来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!!!」


そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。
念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、奇妙な夢を見た。
行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。二人は気付く。


「私/俺たち、入れ替わってる!?」


いく度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら、状況を乗り切っていく。
しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。
入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心する。


「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く。」


辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた……。

出会うことのない二人の出逢い。運命の歯車が、いま動き出す


映画『君の名は。』公式サイト
 より引用

 

ここから先、ネタバレあります。


この作品をまだ観ていなくて、これから観るよって人はここでストップ!

感想


<時空を越えた入れ替わり>とか<彗星の接近>とか<会えないはずの二人が最後に会える>とか、ファンタジーとSFが混じったような、個人的にとても好きな要素が満載のストーリーと設定で、映像も音楽も素晴らしかったです。入れ替わった2人の生活をちょっとコミカルに描く前半も面白かったし、彗星の破片が落下してからの展開もスリリングでした。三葉に会うために糸守に向かう瀧、町の人々を救うために奔走する三葉やテッシーの直向な姿には思春期特有の熱さや純粋さがあると思います。それこそ、全世界を敵にしたっていい、みたいな。入れ替わっている2人は同じ時間軸ではなくて、実は3年の時差があるということを知った時は「そう来たか!」と思いました。その必然性にも納得。しかも、この作品はハッピーエンドで終わるんですよ! 素晴らしいじゃないですか。


ですが、観終わったあとどうもスッキリしない。ハッピーエンドだったのに、私の心はもやもやしている。つまらなかったのか、と問われれば否と言うでしょう。面白かったです。でもこのもやもやは何なのでしょう? 見回すと、隣の人や後ろの人泣いてたな。感動したんだろうなあ。実は私も何回かは涙腺が緩む瞬間はあったけど、今回は溢れてくるものが無かったのです。


ちょっと落ち着いてからまとめサイトや考察を載せているサイトに目を通しました。なるほど、良く観れば伏線が張り巡らされているという訳ですね。スッキリしなかったのは多分、画面の中の情報量が多過ぎてついて行けなかったのだと思いました。考えている間に先に進んじゃう! そのため、伏線を伏線と認識出来なくて「え、何で?」となってしまったのでしょう。せめて、1200年毎に彗星が落下してくる糸守という町の歴史とか、入れ替わりの能力をもつ宮水一族の使命といった、物語の核となる部分を劇中でもう少し丁寧に説明して欲しかったなあ。皆、1回で理解してるのかな? 感動出来なかった原因は今なら分かります。きっと、私に余裕がなかったのだと思います。


昨夜は家に帰ってからもずっともやもやしていました。とにかく、『君の名は。』が気になってしょうがなかったです。観る前よりも観た後の方が気になるって、どういうことよ? 本当は昨夜の内に感想を書きたかったのですが、考えがまとまらなかったのです。気持ちにもそんな余裕はありませんでした。



もう1回観なきゃ駄目だ。



これが今日出した、結論です。


きっともうもう1回観れば、作品を100%楽しめると思うのです。


もしかしたら、そう自分に言い聞かせているだけなのかも知れません。観たら更に冷めた感想を抱いてしまうかもしれません。でも、気になるんだよ~!! 観なきゃあ、気が済まないッ!! 


そんな訳で、近々もう一度観に行こうと思います。



最後にちょっと気になった点を2つ。


1つ目。三葉の身体に入っている瀧が“揉む”シーン。あれは一度やればいいよなあと。いや、実際に私に同じことが起こればきっと揉むでしょう。でも、何回もシーンとして描かれると興醒めかと。もう、そこは想像に任せていいんじゃないかな。


2つ目。入れ替わりの経験がまだ浅い段階で互いの生活をこなしていくのって、実際にはもっとヘヴィな状況ですよね。だって、三葉も瀧も互いを取り巻く世界は全く違うのですから、本来はもっと不自由なんじゃないかと。周囲の人達も入れ替わりに違和感を感じるものの、それだけで済んでしまうし。まあ、気にならない人は気にならないんでしょうけどね。


以上!!

www.kiminona.com

 


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