いよいよ、今週から放映スタートしますね!
台湾の伝統文化である布袋劇と日本のコンテンツがコラボした人形劇、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』が!!
人形劇!?
何が凄いの!?
人形劇とVFXの融合!?
気になった方はまずはPVをチェック!!!
先週、事前特番が放映されました。
内容は原案・脚本・総監修を務める虚淵玄さん、ニトロプラス代表の小坂崇氣さん、そして、グッドスマイルカンパニー代表の安藝貴範による熱い対談、メイキング映像、そして、第1話をダイジェストで先行公開!
ダイジェストはともかく、メイキング映像を観て、こりゃすげーなーって思いました。対談でも言われていましたが、あれだけの完成度の高い、しかも美しい人形は通常ワンオフ物。それを撮影のためとは言え派手な動きをバンバンやらせるし、惜しげもなく飛ばせたりと過酷な扱い。
布袋劇で使われる人形は置いてあるとただの美しい人形・固定モデルなのですが、人形師が人形衣装の中に手を入れた瞬間に、生命が宿るっていうかね、それが凄いと思いました。
この事前特番、ただいま、BandaiChannelにて、先週放送された事前特が無料配信中です。気になる人は是非観て下さいな!!
音楽は澤野弘之氏!(『ガンダムUC』、『進撃の巨人』、『アルドノア・ゼロ』etc...) そして、音響監督に岩浪美和氏!(『ジョジョの奇妙な冒険』、『PSYCHO-PASS』、『ガールズ&パンツァー』etc...)。ということで、BGMやサウンド面でも超期待しています。