BANG YOUR HEAD!! ~激しく頭を振りまくれ!~

水樹奈々と「まどマギ」が好きなメタラーです! 音楽、食べ物、アニメ・・・他、自分が感動したり良いと思ったことを書いていきます。         このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

【マギレコ】『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』第2話 感想



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第2話「それが絶交証明書」


リアルタイムで観て、直後に録画を観て、翌朝もう一度観て・・・。

私にここまでさせてしまう。

それが『マギレコ』の魅力。


今回も続々と魔法少女が登場します。

注意!以下ネタバレありです。

ちなみに、前回の内容はコチラ。

【マギレコ】『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』第1話 感想 

 

今回の内容

 

  • 今回黒江ちゃんは登場しない(単独行動中か?)
  • 環いろはは夢の中で妹・ういの存在を思い出す。
  • いろはが魔法少女になった時の願いごとが判明する(「妹の病気を治して!」)
  • その妹、環ういが存在していた痕跡が日常から消えてしまっている。
  • ある個体の存在の痕跡を全て消しさるには、魔法少女の願いにも匹敵するパワーが必要だ(キュゥべえ談)
  • いろはは妹を探しに神浜市にある里見メディカルセンターに向かうも、神浜でバスに乗るや否や、<羊の魔女>の襲撃に巻き込まれてしまう。
  • <羊の魔女>の結果以内にて、チームで活動している魔法少女、十咎ももこ・秋野かえで・水波レナに会う。
  • レナとももこのコネクト技発動!!
  • 廃墟にある<調整屋>が登場するも、今回店主は不在。
  • 里見メディカルセンターに環ういの入院記録はなかった。
  • 水波レナの固有魔法は<変身>。
  • 些細な理由で突然始まるかえでとレナの喧嘩、そしてかえでの絶交宣言。
  • 絶交階段に自分の名前と絶交したい相手の名前を書くと、それが絶交証明書となり未来永劫交際を断つことができるが、その後で万が一、謝って仲直りしようものなら鎖の化け物にさらわれる。
  • 鎖の化け物に襲われるかえで。
  • レナは絶交階段に自分とかえでの名前を記していた。
  • エンディングはClariSの「アリシア」!

感想


水波レナ最高。

以上!!!


・・・と言う訳にはいきませんよね。

いや、でも。

(ツンデレのレナたんがマジ天使なのです♪)


今回も情報量の多いこと多いこと!

ちなみに、私は原作ゲームは6章までしかやってません。

なので内容は少しは分かるのですが、先の展開までは知りませんし、プレイしていた時の記憶もすでに曖昧になっております。

いろはの妹、環うい。彼女の存在はキュゥべえも知らない。と言うことは、うい本人がその存在を消し去ることを望んでいたのでしょうか?

今回も気持ち良い位にテンポ良くストーリーが進みましたね。冒頭の<羊の魔女>との戦闘シーンがたまらなかったです。魔女空間の色使いや描写のされ方が本当にエグいです。イヌカレー空間万歳! そのシーンで使われているBGMも最高でした。

2話目にして新たな魔法少女が3人も登場です。しかも皆仲良しかと思いきや、些細なことで喧嘩が勃発して絶交宣言まで飛び出してしまうという、本家『まど☆マギ』にはなかったノリに戸惑っている方もいるのではないでしょうか? でも、これが『マギレコ』なんですよね。神浜には魔法少女がたくさんいるのです!

全体的にじわじわ襲ってきそうなホラー感満載の演出がたまらなかったです! 絶交階段のウワサを説明している時の不気味さとか、かえでが鎖に飲み込まれるシーンの怖さと言ったら! 不意にやって来る日常から非日常への切り替わりもゾクゾクさせられました。

演出と言えば、<羊の魔女>との戦闘の際、レナが自身の魔法でももこを強化しているシーンがありましたが、あれはゲームの<コネクト>システムの再現ですよね。他にも、レナが五十鈴れんに変身していたりして、この演出は原作をプレイしているファンへのサービスですよね。


エンディングはClariSの「アリシア」。切ないメロディーが印象的な曲で、一回聴いてハマリました。えっ、発売が3月4日だって? 遅いよー。

そのエンディングの映像には七海やちよしか登場していないのですが、良く見るとアレコレと伏線が散りばめられていますね。

次回は敵の姿が明らかになっていくのかな。今回のひきの続きからなので、いきなり戦闘シーンで始まるのかも。やちよさんも動き出すのかな。勿論、<調整屋>さんも?そして、黒江は一体どこで何をしているのかが気になります。

個人的にはですね。水波レナの活躍をもっと見たいのですが、『マギレコ』はそういう話じゃないし、時間にも限りがあるので潔く諦めます。

次回は第3話。3話と言えば、本家『まど☆マギ』では魔法少女の活躍を楽しみにしている視聴者を戦慄させ、恐怖のどん底に突き落とした、物語のターニングポイントになる内容でしたが『マギレコ』はどうなることやら。何か、皆へんに意識し過ぎていますよね、<第3話>。