メインストーリーの続き、第4章4話「マギウスの翼」です。
ネタバレあります。
未プレイの方は注意!
THE AMANE SISTERS
黒羽根を倒し、地下道を奥へと進む一行の前に立ち塞がるは<白いマギウスの翼>。いろは達に向かって、マギウスのため、全魔法少女のために不幸になれと言う白羽根の2人。
そして正体を現す白羽根の2人。
新たな魔法少女、天音シスターズ。
左が天音月咲で、右が天音月夜。
当然、戦闘に突入します。彼女達は笛が武器です。
笛を奏で、音を反響させることで攻撃してくるのです。
混戦の中、抜け駆けしてウワサの元に辿り着こうとするフェリシア。そして、佐倉杏子。その2人を追う鶴乃。鶴野はフェリシアと杏子に大騒ぎして、天音姉妹の音の反響を掻き消すように言います。大声を出すことで、天音姉妹の音の攻撃を無力化させることに成功(笑) 一気に間合いを詰める、やちよといろは。
勝ったかと思いきや、天音姉妹が気になる言葉を。
「マギウスのお三方から課せられた責務を放棄するわけにはいかない」
ボスであるマギウスは3人いるのか・・・。
いろはは天音姉妹のソウルジェムが濁っていて、もう魔力がないことを見抜きますが、それでも余裕をぶっこく天音シスターズ。神浜が<解放の場である証拠>を見せてやると言い放ちます。
という訳で、穢れたソウルジェムを使い天音月夜がドッペルを発動させます!!
おええええええ!!
この毒みたいなやつ、超気持ち悪いッ!!
やっぱ、これは魔女に近い力だよなあ。
ドッペルの攻撃に苦戦するものの、何とか姉妹の動きを封じることに成功した、やちよと鶴乃。そこへ黒羽根の増援が・・・! さらに、残り30分を刻む不幸の予告状が現れます。一気にウワサを倒すべく、フェリシアと杏子、そしていろはの3人(ミザリーウォーターを飲んでしまった被害者)は奥を目指す・・・というところで、次回に続きます。