BANG YOUR HEAD!! ~激しく頭を振りまくれ!~

水樹奈々、「まどマギ」、「ラブライブ!」が好きなメタラーです! 音楽、食べ物、アニメ・・・他、自分が感動したり良いと思ったことを書いていきます。

【レビュー】IRON MAIDEN 4th Album『Piece Of Mind』



スポンサーリンク

頭脳改革  <FOREVER YOUNG CAMPAIGN 2015>対象商品

IRON MAIDEN『Piece Of Mind』(1983年)

(1)Where Eagles Dare
(2)Revelations
(3)Flight Of Icarus
(4)Die With Your Boots On
(5)The Trooper
(6)Still Life
(7)Quest For Fire
(8)Sun And Steel
(9)To Tame A Land

Produced by Martin Birch

Bruce Dickinson(vo)、Dave Murray(g)、Adrian Smith(g)、Steve Harris(b)、Nicko McBrain(ds)


Hiroです!! 今日はIRON MAIDENの4thアルバムを紹介します!!

本作からドラムがクライヴ・バーから現ドラマーのニコ・マクブレインに変わっています。ニコはクライヴとはタイプの違うドラマー。クライヴのドラミングがパワフルでスピーディーなのに対して、ニコのドラミングはトリッキーかつダイナミック。彼の加入によって現在のメイデンサウンドが確立したと言ってもいいでしょう。


(1)Where Eagles Dare

冒頭から新ドラマー、ニコ・マクブレインの名詞代わりのパワフルでヘヴィな一撃! ミディアムテンポですが、印象的なリフ(これぞメイデン節!)で押しまくる、重厚なメタルチューンです。完成度も恐ろしく高い、名曲です。この曲のように、メイデンにはメイデン独特のノリがあって、そこがハマる人には最高だと思います。逆に言えば、駄目な人には駄目なのかも・・・。


(2)Revelations

叙情的なAメロ~Bメロではブルースの素晴らしいヴォーカルをたっぷりと堪能し、その後の疾走インスト・パートでは頭を振って、メイデンサウンドに身を委ねよう! 隠れた名曲ですね。


(3)Flight Of Icarus

エイドリアン・スミスとブルース・ディッキンソンによる共作。「イカロスの飛翔」というカッコいい邦題がついています! ミディアムチューンですが、歌詞やメロディが最高! 特に勇壮なサビメロが非常にドラマティック!! 名曲!!!





(4)Die With Your Boots On

勇ましくも哀愁を帯びたカッコいいリフとAメロで攻めて、サビメロはとてもキャッチーな名曲!! クレジットによると、エイドリアン、ブルース、スティーヴ3人の共作。ツインリード~エンディングに向けての展開もドラマティック過ぎる!!


(5)The Trooper

超絶キラーチューン!! イントロからメイデン屈指のキラーリフが炸裂!! それほど速い曲と言う訳ではないのですが、騎兵隊が突き進むが如く刻まれるリフの緊迫感とメロディが疾走感を生み出しています。邦題は「明日なき戦い」!! メタラーは必聴ですよ!!




(6)Still Life

この曲はアルバムの中では地味な印象がありますね。(他の曲が強力過ぎて!)ミステリアスな雰囲気があって私は好きです。中間部のクリアなツインリードも美しいです。


(7)Quest For Fire

インスト部分はドラマティックで初期の雰囲気がありますね。リフと歌メロは勇壮かつキャッチー。


(8)Sun And Steel

エイドリアンとブルースによる共作。疾走チューンですが、かなりポップでサビのコーラスも、とてもキャッチー!! 勇壮なツインリードとのコントラストがたまらないですな。このキャッチーさもまた、メイデン!!


(9)To Tame A Land

アルバムを締めくくる、7分超えのドラマティックな大作です。叙情的なイントロに始まり、ミドルテンポで進むミステリアスな前半、そして流麗なツインリードで疾走する後半・・・と劇的に展開していきます。それにしても、時にヘヴィ、時にメロディアスなベースの存在感が凄い!!



非常に聴きやすいアルバムだと思います。スティーヴ・ハリスが作る曲は正統派で大作志向。このアルバムではエイドリアン・スミスとブルース・ディッキンソンがメイデン・サウンドにキャッチーでポップなセンスを持ち込み、これが見事に功を成しています。名曲もたくさんありますので、お薦めです。