BANG YOUR HEAD!! ~激しく頭を振りまくれ!~

水樹奈々、「まどマギ」、「ラブライブ!」が好きなメタラーです! 音楽、食べ物、アニメ・・・他、自分が感動したり良いと思ったことを書いていきます。

【感想・ネタバレあり】TVアニメ『はたらく細胞』第1話「肺炎球菌」



スポンサーリンク

第1話はもちろん肺炎球菌


今期最も注目している作品のひとつ、体内細胞擬人化アニメ『はたらく細胞』が遂にオンエア開始となりました。

この作品のことを知ったのは本当につい最近のことで、PV観たら面白そうだったし、予習のためにと思って単行本も読んだら、大好きになってしまいました。
主人公の赤血球の視点で描かれた人間の体内における免疫の仕組みや細胞のはたらきがとても分かり易く描写されていて、勉強になるなあと思いましたね。
学生の頃にこの本があったらな~って思ったりして・・・。

それでは、第1話「肺炎球菌」の感想いってみよう~!

オープニング


赤血球役の花澤香菜さん、白血球役の前野智昭さん、キラーT細胞役の小野大輔、そしてマクロファージ役の井上喜久子さんの4人が歌う「ミッション!健・康・第・イチ」が強烈ですね。
サビのメロディが頭から離れません。
歌詞の内容も赤血球のことや免疫のことを歌っていますね。
このオープニング映像で主要キャラは殆ど総出演と言ってもいいかも。

個人的には、単行本を読んで好きになった好酸球とNK細胞の動く姿をいち早く見られたことが嬉しいです。
早く本編で彼女たちの戦闘シーンが見たいですね。



新人赤血球と白血球


原作漫画同様に第1話は「肺炎球菌」です。

元気一杯な主人公、赤血球を演じているのは花澤香菜さんですが、ぴったりのイメージですね。

f:id:homuhomuHiro:20180708160020p:plain


新米赤血球なので、体内で迷うことが多いです。

本編開始から数分で赤血球たちの前に肺炎球菌が表れ、白血球たちがこれをバッタバッタと切り裂いて退治していくのですが、真っ赤な血が飛び散ってましたね!

f:id:homuhomuHiro:20180708160114p:plain

スプラッターかと思うほどに、返り血を浴びた白血球が怖い。

漫画で見られた専門用語解説用の小窓はアニメにも継承されていて、小窓を表示しながらナレーションをあてることで、スムーズに作品の世界に入っていけるようになっており、それはとても良いと思いました。

ただ、解説の小窓だけが表示される時もあって、恐らくはテンポを落としたくないシーンなのでしょうが、そういう時は大抵解説文を読み切れないうちに小窓が消えてしまいます。
まあ、後から見直す時に一時停止をすれば良いのでしょうが、リアルタイムで見ている時にもなるべく解説文は見逃したくないので、出来ればそこをもう少し工夫してもらえるともっと良かったかも。

赤血球が肺に向かう途中で道に迷うシーンがあります。
血液の逆流を防ぐ静脈弁が一方通行のルートとして表現されていたり、ドアを開けたらマクロファージさんがいて「ここは脾臓ですけど」と言ったり、迷った赤血球がリンパ管に入ろうとしてキラーT細胞に怒られたりするのですが、これが非常に勉強になりますね!
つまり、静脈を流れる血液は心臓行きの一方通行であるし、マクロファージは脾臓に多く分布してるし、赤血球はリンパ管には入らない・・・ってことが分かる!!

肺炎球菌とのバトル!


白血球と肺炎球菌のバトルシーンは緊迫感があって、カッコ良かったです。
BGMも壮大!!
肺炎球菌が莢膜を目くらましに使ったり、白血球の攻撃を防いだり、となかなか手強く描かれています。

f:id:homuhomuHiro:20180708160350p:plain


白血球は肺炎球菌の莢膜に歯が立たないため、結局は肺炎球菌を捕獲して、体外に追放するという手段を取りますが、この第1話で免疫って簡単に言うとこういうものだよ~ってことを上手に表現出来たと思います。
肺炎球菌を見送る時の台詞「ばいばい菌だ」がかなりツボにはまりました。
いつか、バ○キ○マンとのコラボ希望します!

キラーT細胞と血小板

 

f:id:homuhomuHiro:20180708160252p:plain

リンパ管から表れたキラーT細胞の集団。
声を担当しているのは小野大輔さん。
ジョジョで空条承太郎を演じた方で、凄みのある声がぴったりですね。
早く暴れまくって、いつかオラオラして欲しいですね。


f:id:homuhomuHiro:20180708160215p:plain


そして、ちびっ子の姿で描かれた血小板ちゃんたち!
原作通り、とても可愛いかったですね。
血小板って他の一般的な細胞よりも小さいから、小さく擬人化したのでしょう。

エンディング


エンディングテーマはまさかのClarisさん!
彼女たちが歌う「CheerS」がとても優しい雰囲気の曲で、エンディングにぴったりですね。
本編が濃過ぎるので、これ位ナチュラルな曲でクールダウンさせるのは正解!!

総評と次回予告


変な改変はせずに原作と同じようにストーリーを進めているので安心して見ることが出来ました。

最後まで応援したいと思います。

さて、次回は「すり傷」。
原作では第4話に当たるこの回が、何故アニメでは2話目にきたのでしょうか。
原作の第2話は「スギ花粉アレルギー」、第3話は「インフルエンザ」なのです。
スギ花粉やインフルエンザは今の時期に合わないから後でやるのかな?
あるいは、大人気の血小板ちゃんたちが大活躍する「すり傷」回を次に持ってきて、視聴者の心をガッチリ掴んでおきたいとか?
いずれにしても、アレルギーもインフルエンザも免疫システムを描くという点では絶対に外せない内容なので、きっちりやって欲しいのですが。
うぶなナイーブT細胞が活性化して分裂増殖するとこや、マクロファージさんがニコニコ笑顔で鉈を振り回しているシーンも絶対に観たいんですけど!

ところで、昔学生の時に、人間の身体の細胞の数は60兆個って習ったんだけど、最近の研究では37兆個なんですってね。

今回、この作品を見て初めて知りました。

公式サイトで『はたらく細胞ゼミナール』という動画がアップされていて、代ゼミの生物講師である鈴川茂先生が作品本編および、裏設定などを解説してくれていて、これはおススメ!

次回予告



「はたらく細胞ゼミナール」第1回



放送告知CM(ED ver.)