読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

BANG YOUR HEAD!! ~激しく頭を振りまくれ!~

水樹奈々、「まどマギ」、「ラブライブ!」が好きなメタラーです! 音楽、食べ物、アニメ・・・他、自分が感動したり良いと思ったことを書いていきます。

BLIND GUARDIAN 6th Album 「Nightfall In MIddle-Earth」レビュー



スポンサーリンク

 

ナイトフォール・イン・ミドル・アース

ナイトフォール・イン・ミドル・アース

 

 BLIND GUARDIAN「Nightfall In Middle-Earth」(1998年)


(1)War Of Wrath
(2)Into The Storm
(3)Lammoth
(4)Nightfall
(5)The Minstrel
(6)The Curse Of Feanor
(7)Captured
(8)Blood Tears
(9)Mirror Mirror
(10)Face The Truth
(11)Noldor (Dead Winter Reigns)
(12)Battle Of Sudden Flame
(13)Time Stands Still (At The Iron Hill)
(14)The Dark Elf
(15)Thorn
(16)The Eldar
(17)Nom The Wise
(18)When Sorrow Sang
(19)Out On The Water
(20)The Steadfast
(21)A Dark Passage
(22)Final Chapter (Thus Ends...)
-Bonus-
(23)Nightfall (orchestra ver.)
(24)A Dark Passage (instrumental)

Produced by BLIND GUARDIAN
Hansi Kursch(vo)、Andre Olbrich(g)、Marcus Siepen(g)、Thomas Stauch(ds)

点数:92点

Hiroです!

今日紹介するBLIND GUARDIANの6thアルバムは、J.R.R.トールキンの『シルマリルの物語』(『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビットの冒険』の前史になる話で、唯一神エルの天地創造と、大宝玉 “シルマリル” をめぐる争いを描いている)をベースにした、コンセプト・アルバムです!! このバンドの性質からして、いつかはコンセプト・アルバムをやるだろうとは思っていましたが。

アルバムは効果音やインスト、台詞などを曲間に挟み、緩急をつけながら、緻密にドラマティックに展開して行きます。ただ、物語の内容自体が、私達には馴染みが薄いので、取っ付きにくいと思われる方もいるかも知れません。

しかし!!

音楽はまた別です。ベースとなっている物語が暗く・悲壮に満ちているせいもあり、アルバム全体ももメランコリックな空気に満ちています。物悲しく美しいメロディ アイリッシュ・フレーズを撒き散らしながら疾走するキラーチューン(9)を始めとして、(2)(13)(18)等のドラマティック・パワーメタルやパワー・バラッドの(4)(11)、まさにエンディングにふさわしい展開をみせる(21)・・・と聴いているうちに熱くならずにはいられません!! 

本作より、ハンズィはヴォーカルに専念し、ベース・プレイヤーにはオリヴァ―・ホルツワースがゲストで迎えられています。プロデュースはバンド自身が行い、ミックスには前作をプロデュースしたフレミング・ラスムッセンと、チャーリー・バウアーファインド、ピート・シルク(IRON SAVIOR)の3人が関わっています。ヘヴィさと繊細さを兼ね備えた素晴らしいサウンドに仕上がっています。

youtu.be

youtu.be