はじめに
音楽のリスニングにはiPhoneかPCを使うことが多い私です。自宅ではヘッドフォンで聴くか、あるいはミニコンポで聴くことになります。ミニコンポで聴く時はCDを再生させるか、iPhoneまたはPCにストックしてある曲をBluetooth機能を使ってミニコンポに飛ばして聴いています。以前はiPodも愛用していましたが、iPodだと画面が小さいし、ミニコンポへの接続は有線になってしまいます。一度、Bluetoothを経験したらもう戻れなくなってしまいました。だって、楽なんだもん!!
<SoundCore>を購入した理由
さてこの度、Bluetooth対応のポータブルスピーカーを購入しました。Anker社のSoundCoreという製品です。数あるBluetooth対応スピーカーの中で何故このSoundCoreをチョイスしたのかと言えば、
1.Amazonで一番人気のBluetoothスピーカーだった!
何と、これを書いている2016年11月16日現在レビュー数が1818件! 概ねレビューの評価は良いですね。メーカーサイトでもベストセラーの製品として扱われています。メーカーサイトでのレビュー数は1830件!!
2.値段も手頃でコスパが高そうだった!
値段の割には良い音を出すというレビューが多かったです。コンポのスピーカーには当然叶いませんよ。でも、そういう音は初めから求めていませんので。真剣にリスニングする時にはコンポで聴けば良いのです。私はリビングで作業したり、キッチンで料理をする時のBGMを聴くという目的で購入しました。あと、朝が苦手な子供たちが好きな曲で起きられるように、彼らの枕元で音楽を流したいと思いました。フル充電で24時の連続再生が出来るという点も見逃せません!!
3.デザイン性が良かった!
シンプルなデザインがカッコ良かったので。あとはサイズと重さかな。コンパクトで重くない物を探していたから、SoundCoreは手頃なサイズと重さでした。なサイズと持ち運びに便利な重さ。カラーはブラックの他にブルーとレッドがあります。
・・・これら3つの理由が挙げられます。
スペック
Bluetooth Version :4.0
ドライバ出力 :3W×2
連続再生時間 :80%の音量で約24時間
バッテリー容量 :4400mAh
入力 :5V / 1A
充電時間 :約5時間
サイズ :約165 × 45 × 54 mm
重さ :約365 g
型番 :A3102011(ブラック) / A3102091(レッド) / A3102031(ブルー)
希望小売価格(税込) :4,999円
実際に使ってみて分かったSoundCoreの良い点・悪い点
良い点
- どこでも気軽に音楽を楽しめる。
- Bluetoothで簡単接続!
- 肝心のサウンドですが、値段の割にはパワフルでストレート! バランスの良いサウンドを鳴らしてくれます。
- お手頃価格(税込みで定価4999円だが、Amazonでは3999円)。
- バッテリーの持ちが良い!(連続24時間再生可能)フル充電さえしておけば、充電の煩わしさを感じることはない。
- デザインが良いし、大きさも重さも手頃。スピーカー面以外はラバー素材で覆われていて、手触りも良い!
- 一言でまとめると、コストパフォーマンスが高いってこと!!
悪い点
- そりゃあ、純粋なオーディオスピーカーに比べたら中低音の物足りなさはありますし、音の解像度は劣ります。
- 人によってはBluetooth接続時のピロロロって音が気になるかも。私は全く気になりませんでしたが。
結論:どのような人が買うべきか?
私はお世辞でも何でもなく、これはスマホの音楽をスピーカーで聴きたい人が初めて購入すべきスピーカーだなって思いました!!
なので、対象は
- スマホの音楽を自分の好きな空間でスピーカーで聴きたい人。
- 初めて(Bluetooth対応の)ポータブルスピーカーを購入しようと思っている人。
になります!!
コスパ最高のSoundCoreはポータブルスピーカーの入門機としてオススメ!!
SoundCore開封の儀!
スタイリッシュなデザインの箱に入って届きましたー!!
ロゴがカッコいいですね。
「Anker製品を選んでくれてありがとう!」
箱の中身。本体、充電用USBケーブル、そして取扱い説明書。
おおーっつ!
何てクールなデザイン!
スピーカーの上面。左から順に、電源ボタン、音量調節(下げる)ボタン、再生/停止ボタン、音量調節(上げる)ボタン、Bluetoothペアリングボタンとなっています。
右側面。上から順にバッテリー表示、3.5mmAUX入力、Micro USB充電ポート、マイクとなっています。
只今、充電中なり。
赤く点灯しています。
電源オフ状態(上)。電源を入れると、正面の青色ライトが点滅します。iPhone等との機器とのペアリングが完了し、接続状態になると青色ライトが点灯(下)。
SoundCoreの電源を入れたら、iPhone側のBluetoothをオンにします。すると、デバイスの欄にAnker SoundCoreが表示されました!
接続完了!!
一度ペアリングをしておけば、次回からは自動的に接続してくれます。便利ですね!
↓メーカーサイト↓