劇場三部作『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System : Case.３恩讐の彼方に』を観て来ました！

これは狡噛慎也の物語

今晩は、犯罪係数６６６のHiroです。←殺処分やん！！

アップが遅くなってしまいましたが、公開初日の夜に観て来ました。

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劇場三部作のトリを飾るのは、狡噛慎也！！

国外（南アジア）を舞台にした物語のため、シビュラシステムもドミネーターの影も形もありませんが、内容的にめちゃくちゃ面白かったです！！

武装ゲリラと戦ったり、とある少女の先生になったり、過去の幻影に悩まされたりと、色々ありましたが、ラストの狡噛の台詞が衝撃的でした！

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あらすじ

国外で逃亡生活を続ける狡噛慎也は、2116年に起きたSEAUn（東南アジア連合・シーアン）でのサイコパス偽証事件後も傭兵として紛争地帯を転々としていた。旅の途中に知り合った同業者・ガルシアの強力を得てチベット・ヒマラヤ同盟王国に入った狡噛は、武装ゲリラの手から難民を乗せたバスを救う。その姿を目の当たりにした乗客の少女・テンジンは、殺された家族の仇を討つため、彼に戦い方を学びたいと懇願する。同盟王国では政府軍の戦力低下にともない武装ゲリラの流入や民族間の争いが激化、大勢の一般市民が犠牲となっていた。復讐の手段ではなく身を守る術を教えるため、彼女の願いを聞き入れる狡噛。そんな中、狡噛の前に日本の外務省職員、花城フレデリカが現れる―。
劇場パンフレットより引用

続きは動画で！

この感想は今回動画でアップさせて頂きましたので、興味のある方は是非ご覧になって下さい！！

ただし、ネタバレありますのでご注意を！！

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＜～SSのその先へ＞

そして、ファンにはとても嬉しいお知らせが！！

TVシリーズ第３期制作決定キタ～！！

シリーズ最新作、TVアニメ第三期『PSYCHO-PASS サイコパス３』制作決定！！「新任監視官」慎導灼（しんどうあらた）／CV梶裕貴＆炯（けい）・ミハイル・イグナトフ／CV中村悠一を描いたキャラクター原案・天野明先生描き下ろしビジュアルも公開！ https://t.co/KyIq1ImKGf #pp_anime pic.twitter.com/XhpzxbGMNf
— PSYCHO-PASSサイコパス公式 (@psychopass_tv) 2019年3月8日

まあ、今回の＜Case.3＞の終わり方からしても、やらない方がおかしい訳で。

ただ、このキービジュアルには意表を突かれましたね。

イケメンの新キャラがメインなのか？

渋い中年刑事は出ないのか？

それどころか、朱ちゃんは？　宜野座さんは？　

まあ、＜Case.3＞からのその後の展開ということを考えると、一係のメンバーや外務省の花城フレデリカさんや狡噛が絡んで来ないはずはないですよね。

続報を待ちましょう。

このキービジュアルを見て、PSYCHO-PASSが女性ファン向けにシフトしてしまうのではと心配している方もいらっしゃるようです。

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